路傍の花 痛みは胸の花が咲いてくれるのならばそれでも君を傷つけ涙が落ちるならいつか風に消えよう忘れてほしい君の事は憶えてるからさよならの言葉も言わないけど受け止めてほしい時が流れ花が枯れても笑っていてほしくて冷たい痛みも永久の眠りを誘うなら寂しい思いも胸の淵で溶けるだろう君の涙拭いて抱き締めたくて叶わなくて 漂っている僕が風に消えてしまっても嘆かないでいてほしい君に咲いた花も触れる風も僕の祈り PR