光 幼い頃に 見ていた空の色は何時しか 変わっていた届くと信じ 手を伸ばしてたあの日の木漏れ日 憶えている気がつけばもう 一人になってたの求めても 足りないのは降り注ぐ愛を感じたくて独りでなんて 生きられないから小さな夢は 零れていく砂時計の中 隠してたの色取り取りの 嘘で満たされた心が冷めていく 音を揺れながら聴いていた あの日は信じていい 光があるなら遠く霞んだ 影を見つめたくて手を伸ばしたの 影に触れたくて求めても足りないのは愛されたい心があるから誰かをずっと 待っていても愛は何処か 手に掴めなくて信じていい 光があるなら PR