愛ゆえに、あなたを あなたを生きるわたしは此処にいるよ そっと だれも知らない わたしの明日を見てる そっと 漂う意識のまま 愛してもいいの まだ怖れのない、から 踏み込んでもいいの あなたを埋め尽くす欲と わたしが与えられる音色 膚を合わせられないから まるで硝子越しのようだね あなたが笑う その瞬間が好きよ ずっと だれも知らない わたしの生きた昨日 いつも この腕が捕まえた 蝶は手のひらに あなたがピンを刺して 閉じ込めてほしいの わたしを埋め尽くす欲と あなたに与えられた時間 許されたその間にきっと 答を見つけ出したいのに あなたを愛してる それ以外はなくて やっぱり触れ合いたいから 殺してもいいですか わたしを埋め尽くす欲と あなたが生きていた世界 隔たりが埋まらないなら 壊すしかないんでしょう PR