music:浜貞 vocal:有澄 chorus:有澄・りさ
凍てついた湖に
浮かべた花の幻
どうして触れ合えた奇跡を
信じて怖くなるの
君の中に産まれたぬくもりが
僕の心を満たすから
不安も少しだけ癒されて
愛しさに変わっていく
護りたくて
運命が定めた悲劇でも
君と出逢えたこの世界は美しくて
歩いてゆく、その先が悲しみだとしても
繋いだ指を離せない
生きてゆきたいから
真っ白な花びらの影に
そっと隠した
願いを連れ去った季節を
求めてどこへ往くの
僕の中に芽生えた感傷が
君の心に触れて溶けた
涙は虚の果て流されて
約束の向こう側 降り注いだ
運命が与えた悲劇でも
君と出逢えたこの世界は愛おしくて
迷い道、この先が過ちだとしても
結んだ指を離せない
傍にいたいから
運命に消えてく宿命でも
僕が生きたこの世界は光にあふれて
眩しくて立ち竦む僕を
君が赦してくれたから
運命が定めた悲劇でも
君と出逢えたこの世界を信じたくて
歩いてゆく、その先が悲しみだとしても
繋いだ指を離さない
生きてゆきたいから
maria inomiah solti, loa fluy
stelio mana solr amanth layde mia
shuwna el fios liia
rewi fluy
flortia fiorl maqina rinx si et
matina wichka o loqarah fe
loosa santi moar si aria
salva maria, wile cie mata
sonte a filia estyia erisa sala
whe-kle el fill shie kajo
inomia zolyah merl si zetar "ax" ette
storia axs
maria sogy seo rim, en tilva
loqaral fill lio dant o sonah
wistina wichka detta, khasto ula…
sontina esty sala rhuva
son kirie elfito sala rhuva
mah riella
assa mia, cie istor et
ilmio forga rio shie, en orl nha layde
santi ruew si fe fluy le wile ling
loosa e, erisa lio maqina
何度も生まれていく光、その夢
嘆きよりも深い愛が満ちる湖で
歓びの声が歌っている
儚い夢
生きている全ての願いが叶わないまま
来る終焉に罅割れてしまっても
どうか宿命を恨まないでいて
輪廻は繰り返し、またきっと邂逅する
安らぎと絶望に揺れている梔子の花
最果ての地に流れた涙
産まれた理由も知らずに消えていく存在-貴方-のために
輝きはある
何度も出逢い希望を探し、そして迷い
罅割れた地面に命は呑みこまれていく
世界は終焉に沈み、歯車は廻る
平穏に揺れる花のような
呑みこむ闇に脅える花のような
ささやかな祈り
静かな湖はきっと美しいまま
記憶を刻む時は流れ、そして終の場所で満ちる
宿命は変えられなくても夢の歌は再び響く
どうかそのまま、梔子に願いを
(VD:Mystery of the Whiteness Gardenia 2期OP)