おわるせかい 明日そっと消えよう夢の終わりへ紡いだ声の数だけ痛んだ傷にふれた羽根の色すべてを消し去って埋もれてしまいたい眠りながら終わらない夢見たあの日の影におちた雫から広がった波紋に沈んでしまいたい謳いながら明日そっと消えようぼくの終わりへ重ねた時の数だけ流れた涙最後に消えてくせかいを抱き締めて悼む声の唄漂ってるぼくにうたってましろ色のなきがらのゆめ PR