暗夜行路 窓を開ければ荒んだ風に吹かれ息もできない暗闇にうずもれていく何か伝えたいものがあるような気がして捜したけれど宛てもなく立ち尽くしてた僕が此処にいる意味がないようなそんな世界で誰か僕を見つけてよくらい日々の真ん中掠れる声も届かずに消え去った呟く声が暗闇に吸い込まれてく何もできなくて動けないでいる僕には何にもなくてもとより当てなどなかった日々が全部嘘のような酷くつめたい世界で誰か僕を見つけてよ僕の声を見つけて誰か僕を抱き締めて全部聞いて 受け入れて何にもない暗闇で「僕は此処にいるのに」胸が痛くなるような想い全部 受けとめて 誰か僕を見つけてよくらい日々の真ん中 PR